2018年10月15日(月)
インフルエンザ予防接種を受ける方へのお願い
本日10月15日よりインフルエンザ予防接種を開始します。
一般診療と平行して行いますので、円滑な接種のため以下の注意点についてあらかじめご確認下さい。
1.インフルエンザ予防接種でも母子手帳を持参下さい
インフルエンザ予防接種では、定期接種に比べて母子手帳をお忘れの方が多いです。お子さんの予防接種には、誤接種を防ぐため、原則として母子手帳の確認が必要です。厚生労働省からも予防接種には記憶<記録と注意喚起があります。特に生ワクチンの接種から4週間以上の接種間隔が必要です。
大切な接種機会を失わないためにも、ご協力のほどよろしくお願いします。
2.身軽な服装でお越し下さい
予防接種は一般的に肘から肩の間に実施します。最近はタイトなデザインのお洋服が多いですが、接種の際は腕まくりしやすい身軽な服装でお越し下さい。また、これから寒くなり重ね着も多くなると思いますが、円滑な接種のため、接種前には上着を脱いでお待ち下さい。
3.鶏卵アレルギーの方は必ずご申告下さい
鶏卵アレルギーとインフルエンザ予防接種の関連が少なからず示唆されています。通常の方より経過観察を慎重に行いますので、必ず申告するようにして下さい。
4.ゆとりを持ってご来院下さい
基本的なことですが時間厳守でお願いします。時間に遅れますと、次の予約の方が来院されますので、待機スペースの確保が難しくなってきます。また、受付後には検温や予診票の記入などの時間もかかりますので、時間通りの来院にご協力下さい。
以上、長文になりましたが、ご協力・ご理解の程よろしくお願い致します。