※次回の休日診療は1月19日です。インフルエンザの流行期に入りました。注意してお過ごし下さい。
12月15日(日)は板橋区休日診療を9-20時で行います。
インターネットで当日の順番予約(予約開始は7時30分)をしたうえで呼び出し時間に合わせて少し早めに来院して下さい。
初診・久しぶりに受診される方はホームページより問診表をダウンロードして記載して来院下さい(印刷できない方は簡単に内容を紙に書き写してご持参下さい)。時間の短縮になります。ご協力のほどよろしくお願い致します。
順番が近づいたところでメールで呼び出しがかかります。
初診の方は受付から問診・カルテの作成・登録・診察までに時間がかかります。少し早めにお越し下さい。間に合わない場合は早めに電話連絡して下さい。後ろの順番の方が呼び出されなくなり診察が進まなくなりますのでご協力下さい。
電話での予約や、予約外の診療は緊急の方を除いて原則受け付けません。
発熱の方が多い場合は、隔離室が空くまで病院前でお待ち頂く場合がございます。ご協力のほどよろしくお願い致します。
先週よりインフルエンザの流行の兆しがあります。ワクチンを希望の方は早めに接種を完了するようにしましょう。りんご病や手足口病なども引き続き流行が続いています。胃腸炎で嘔吐を主訴に来院される方も多いです。
当院では年齢や症状・既往・呼吸状態に応じて必要な検査や治療薬を細かく選択するように努めています。休日にお困りの方はご相談下さい。
東京都感染症情報センター週報(11/25-12/1) https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/assets/weekly/2024/48.pdf
年末年始のお休みをお知らせします。
12月27日(金) 通常診療
12月28日(土) 午前9時〜12時45分(午前のみ診療) 午後休診
12月29日(日)~1月5日(日) 休診
1月6日(月)〜通常診療
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。
令和6年度の高齢者新型コロナワクチンの定期予防接種の予約を開始します。
インフルエンザワクチンとの同時接種を承っております。
【対象】
・65歳以上
・60-64歳で心臓・腎臓・呼吸器・免疫のいずれかで身体障害者手帳1級を所持
【接種期間】
・2024年10月1日~2025年3月31日までに1人1回まで
【予約枠】
・毎週火曜・金曜日(どうしてもご都合が悪い方は窓口に相談下さい)
【定期接種費用】
・2500円(免除対象者は0円)
※定期接種の対象者以外の方は自費(16000円)での接種を承っております。
【注意事項】
・接種券、保険証を忘れずにお持ち下さい。
・肩を出しやすい服装で来院下さい。
・ファイザー製のワクチンを使用予定です。
・9月19日より順次接種券が配送されます。接種対象者で手元に接種券がない届かない場合や、再発行希望の方はお近くの健康福祉センターにお問い合わせください。
【参考リンク】
・新型コロナワクチン(板橋区)
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kenko/kenshin/yobou/1050006.html
・国立感染症研究所 新型コロナウイルス関連情報
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/covid-19.html
・厚生労働省 新型コロナウイルスの発生状況について(週報)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00461.html
・東京都健康安全研究センター 世界の変異株の流行状況について
https://www.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/lb_virus/worldmutation/
・東京都福祉保健局 新型コロナポータルサイト
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/index.html
今シーズンより、経鼻弱毒インフルエンザ生ワクチン「フルミスト」を開始します。
この点鼻ワクチンはもともと海外で広く普及していましたが、第一三共のもとで新たに国内承認されたものです。
フルミストは鼻腔に噴霧するタイプのインフルエンザ生ワクチンです。4種の弱毒化させたインフルエンザウイルスを鼻腔内に投与することで、インフルエンザの疑似感染状態をつくり免疫を得ます。不活化ワクチンで得られる血中のIgG抗体に加え、ウイルスの侵入口である鼻腔局所の免疫(気道分泌型IgA抗体)も得られるため、発病予防効果がより高くなるとされています。
メリットとしてはワクチンを接種する際の痛みがないこと、1回の接種で済むことです。注射をとても嫌がっている小学生以上の方には良い適応と考えています。また、通常の不活化ワクチンより効果が長持ちすると言われています。10月末以降、流行期の12月までの接種完了をおすすめします。
デメリットとしては、生ワクチンなので接種後にインフルンザ様のかぜ症状が起こることがあること、また接種費用が高いことが挙げられます。
すでに多数の問い合わせを頂いています。入荷数が限られていますので、ご希望の方はお早めに問い合わせてください。予定入荷数が終了次第、受付を中止します。
また非常に高価なワクチンですので、基本的に予約のキャンセルはお断りしています。よろしくお願い致します。
【予約方法について】
・対象:2歳以上19歳未満
・回数:1回
・値段:8000円(板橋区6000円)
・まず電話でフルミスト接種の希望の旨をお伝えください。人数分のワクチンを確保します。その後インフルエンザの予約をして下さい。
【注意事項】
・接種後、鼻水や咳、咽頭痛、発熱などの風邪様の症状がみられる場合があります。
・妊娠の可能性のある方には接種できません。
・基礎疾患のある方、免疫不全のある方は個別にご相談下さい。
・アストラゼネカ製のフルミスト(国内承認ではない)は扱っておりません。対象年齢も第一三共製のワクチンと異なります。
※平日夕方、土曜日の予約枠がなくなってきました。外来が空いている場合は、当日の接種を受け付けます。接種希望日の当日に電話でお問い合わせ下さい。
※インフルエンザワクチンのインターネット予約を解放しました。2024.11
9月9日(月)よりインフルエンザワクチンの電話予約を開始します(インターネット予約は行いません)。10月1日(火)より接種を開始します。
※今年度より生後6か月~高校生3年生までの板橋区在住の方は1回2000円の助成が出ます(当院では3歳未満の方まで実質無料です♪)。専用の予診票をクリニックに事前にもらいに来てください。(ホームページからはダウンロードできません!)
※夕方や土曜日に予約が集中します。平日午前や14時・15時は比較的予約が取りやすいのでぜひご検討下さい。
※成人の方もご希望の方はお問い合わせ下さい。
※定期接種ワクチンとの同時接種を随時受け付けます(日本脳炎ワクチン、おたふくかぜワクチンと一緒に接種される方が多いです!)。定期接種ワクチンの予約後に、電話もしくは窓口でインフルエンザワクチンの追加の予約希望をお伝え下さい。その際にご一緒に来られるご家族の方のインフルエンザワクチンの予約も追加で受け付けます。
※フルミスト(インフルエンザ点鼻生ワクチン)を若干名受け付けています。対象は2歳以上~19歳未満、費用は8000円(板橋区6000円)です。在庫なくなり次第受付を終了します。
【電話予約の受付時間】
・平日 10時30分-12時、14時30分-18時
・土曜日 10時-12時30分、14時-16時
【予約枠】
・平日 10時-12時、14時時-18時(曜日により若干異なります)
・土曜日 9時–12時15分、14時30分-16時
・日曜日 10月20日(午前・午後)、11月17日(午前・午後)、12月15日(午前・午後)
【接種費用】
・6ヶ月〜3歳未満 2000円(板橋区在住の方0円)×2回(3-4週間あけて2回接種)
・3歳以上〜13歳未満 3000円(板橋区在住の方1000円)×2回(3-4週間あけて2回接種)
・13歳以上 4000円(高校生3年生までは板橋区在住の方2000円)×1回
【注意事項】
・生後6か月~高校生3年生までの板橋区の方は2000円の割引のための専用の予診票があります。9月20日以降クリニックで事前に配布します。
・接種当日は予診票をホームページよりダウンロード(板橋区助成の予診票はダウンロードできません)、もしくは窓口で受け取り、事前に記入して持参して下さい。
・保険証・医療証・母子手帳・予診票(記入したもの)を忘れずにお持ち下さい。
【子宮頸がんワクチンの最近の流れ】
●2013年6月より経過措置をとられていた子宮頚がんワクチンですが、2021年11月より積極的接種の推奨が再開されました。
●2022年4月1日より、これまで8年間接種を見送っていた方(推計260万人)のためにキャッチアップ接種という形で無料で子宮頚がんワクチンを接種できるようになりました。
●2023年4月より9価ワクチン(シルガード9)の定期接種・キャッチアップ接種が日本でも始まりました。
●2024年4月より男性(12歳~高校1年生まで)の子宮頸がんワクチンの助成(無料・4価ガーダシル)が始まりました。
●2025年3月でキャッチアップ接種が終了します。対象の方は9月までに初回接種を開始しなければ3回接種を完了できません!
※以前に1回だけガーダシルを接種したことがあるなどの場合は、原則2回目以降も同じワクチンの接種を推奨されており、交互接種は推奨されていません。また、接種間隔が空いていても2回目からの接種となります。
【定期接種 女性】
・対象:小学校6年生~高校1年生の3月(女性)
・方法:初回の接種が15歳未満の方:2回接種、筋肉内注射
初回の接種が15歳以上の方:3回接種、筋肉内注射
・使用ワクチン:シルガード9(9価子宮頸がんワクチン)
【キャッチアップ接種 女性】
・対象:1997年4月2日~2006年4月1日生まれの女性
・方法:3回接種、筋肉内注射
・使用ワクチン:シルガード9(9価子宮頸がんワクチン)
【任意接種 男性】
・対象:小学校6年生~高校1年生の3月(男性)
・方法:3回接種、筋肉内注射
・使用ワクチン:ガーダシル(4価子宮頸がんワクチン)
※男性の子宮頸がんワクチン接種については、パートナーの予防はもちろん、中咽頭がんや肛門がんへの有効性が示唆されています。
【日本における子宮頚がんの現状】
日本では毎年1万人の方が子宮頸がんと診断され、毎年約3000人の方が亡くなっています。7000人の方は自然に良くなるわけではなく、一部の方は子宮切除などの外科的治療が必要になり、妊娠や出産に影響が出たり、後遺症が残ることもあります。長期間のお休みも必要になるため社会的な問題も出てきます。罹患患者の中心は20-40代の若い世代の方になっており、この世代のがんでは最も高い罹患率となっています。
【参考リンク】
・はじめてのHPVワクチン・ゼロからわかるポータルサイト(2024年7月 東京都)
https://www.vaccine.metro.tokyo.lg.jp/
・HPVワクチン(日本産婦人科学会)
https://www.jaog.or.jp/note/%EF%BC%885%EF%BC%89hpv-%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3/
・HPVワクチンの接種を逃した方へ(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html
・HPVワクチンに関する情報提供資材 (mhlw.go.jp)(厚生労働省)
・9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(シルガード9)について (mhlw.go.jp)(厚生労働省)
①5種混合ワクチンが開始されます
・4種混合ワクチン(百日咳・ジフテリア・破傷風・ポリオ)とHibワクチンが一緒になった5種混合ワクチンが始まります。
・基本的なスケジュールは4種混合ワクチンと同じです。
・令和6年2月1日生まれ以降の方が対象となり、順次接種券が配送されます。
・これまで4種混合ワクチンおよびHibワクチンを接種されている方は、基本的には5種混合ワクチンの対象ではありません。引き続き4種混合ワクチン・Hibワクチンの接種を継続して下さい。
②小児肺炎球菌ワクチン(15価)が開始されます
・令和6年4月1日より、これまでの13価の小児肺炎球菌ワクチン(プレベナー)から、新たな15価の小児肺炎球菌ワクチン(バクニュバンス)に切り替わります。
・これまで13価ワクチンを接種されている方も、同様のスケジュールで途中から15価ワクチンに切り替えて接種可能です。
・13価ワクチンの予診票をそのまま利用できます。
③男性のHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の助成が開始されます
・令和6年4月1日よりこれまで任意接種だった男性のHPVワクチンの接種が板橋区で無料で行えます。
・対象は小学校6年生から高校1年生相当の男子です。
・男性が使用できるのは4価ワクチンのガーダシル(3回接種)のみとなります。
・将来のパートナーに対するヒトパピローマウイルス(HPV)感染を予防するだけでなく、HPVが原因とされている中咽頭癌などの頭頚部癌や肛門癌の予防に有効とされています。
④HPVワクチンのキャッチアップ制度の最終年です
・これまでHPVワクチンを打ち損ねていた女性がHPVワクチン(計3回)を無料で接種できます
・終了時期:令和7年3月31日
・対象:平成9年4月2日~平成20年4月1日うまれの女性
・対象者には接種推奨のはがきが送付されます。手元にはがきがない方はお近くの健康福祉センターに問い合わせ下さい。
⑤おたふくかぜワクチン(2回目)の助成が開始されます
・令和6年9月1日より、これまで1歳で行っていた1回目のおたふくかぜワクチンの助成だけでなく、年長で推奨されている2回目のおたふくかぜワクチンの助成が板橋区で開始されます。
・対象:小学校入学前1年間の児(MR2期と同時期)
・助成額:3000円(当院では自己負担1000円となります!)
・3月末にMRワクチン2期の予診票と一緒に対象者へ通知が届き、予診票は令和6年8月末より順次配送されます。
⑥MRワクチン任意接種の特例措置(無料)について
・対象者:板橋区のMRワクチン定期接種対象者のうち、定期接種の機会を逃した方
・MRワクチン1回目:3歳の誕生日前日まで
・MRワクチン2回目:小学校1年生の間
・ご希望の方は期限切れの定期接種の予診票をお持ちください。
⑦風しん第5期(抗体検査・予防接種)の最終年です
・風しん抗体検査を無料で実施し、抗体価が低い方は無料でMRワクチンを接種できます。
・対象:昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性
・終了時期:令和7年3月31日
・対象者には令和4年5月にクーポン券が発送されていますが、有効期限が切れている場合も令和7年3月31日までそのまま使用可能です。
⑧高齢者肺炎球菌の対象が65歳のみに変更されます
・対象:65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで
・自己負担1500円
⑨帯状疱疹ワクチンの助成について
・令和5年7月1日より開始された帯状疱疹ワクチンの助成が令和6年度も継続されます。
・対象:50歳以上の板橋区民
・助成額:シングリックス(2回接種) 1回10000円(当院では自己負担12000円/回となります!)
日差しが暖かくなり春の陽気を感じられるようになりました。
しかし、花粉症の方には大変つらいシーズンでもあります(院長も花粉症です(T ^ T))。
目の痒み、涙が出る、くしゃみ、鼻が詰まる・垂れる、のどがいがいがするなどは花粉症の代表的な症状ですね。
当院でも1月頃より少しずつ相談を受けていましたが、2月後半になりスギ花粉症の方が急増しています。
治療の基本としては生活環境の整備、抗アレルギー薬の内服に加えて、症状に合わせて点鼻薬や点眼薬、軟膏を併用します。
授乳中の方やてんかん・けいれんなどの基礎疾患をお持ちの方は薬剤の選択に注意が必要です。
症状がひどい方については根本的な治療として当院ではスギの舌下免疫療法を行っています。
舌下免疫療法 | 医療法人社団キンダーリング えがおこどもクリニック (kinderring.or.jp)
※スギ舌下薬の流通不足のため、現在30人以上の方が順番待ち状態です。
薬局への薬剤の流通・入荷の再開が6月以降になるので当面の新規開始は難しいです。
当院ではお子さんの治療が中心となりますが、1-2年のスギ舌下免疫療法を行っている方で、症状が楽になった、目の痒みを感じないという方がたくさんいらっしゃいます!
5才以上で開始は可能ですが、当院では早くても6歳以上で血液検査を実施したのちにスギ花粉の飛散時期を過ぎた6月頃に開始しています。小学校の高学年以上で希望される方が多いです。
花粉症状がない時期も毎日内服の継続が必要なため、治療の継続には本人の強い意志とご家族の協力が必須になります。よく相談されることをお勧めします。
当院ではお子様だけでなく大人の方も受診可能です。血液検査によるアレルギー検査も行っておりますので、ご希望の方はご相談ください。
2月4日(日)は板橋区休日診療を9-20時で行います。
インターネットで当日の順番予約(予約開始は7時30分)をしたうえで呼び出し時間に合わせて来院下さい。
初診・久しぶりに受診される方はホームページより問診表をダウンロードして記載して来院下さい(印刷できない方は簡単に内容を紙に書き写してご持参下さい)。
順番が近づいたところでメールで呼び出しがかかります。
初診の方は受付から問診・カルテの作成・登録・診察までに時間がかかります。少し早めにお越し下さい。間に合わない場合は早めに電話連絡して下さい。後ろの順番の方が呼び出されなくなり診察が進まなくなりますのでご協力下さい。
電話での予約や、予約外の診療は緊急の方を除いて原則受け付けません。
発熱の方が多い場合は、隔離室が空くまで病院前でお待ち頂く場合がございます。ご協力のほどよろしくお願い致します。
2週間前から近隣の小学校を中心にインフルエンザBが急激に増加しており、年末のピーク時と同様にたくさんのインフルエンザの方が来院されています。
休日にお困りの方はご相談下さい。
東京都インフルエンザ情報(2月2日更新)https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/assets/flu/2023/Vol26No20.pdf
また、発熱後まもない期間のインフルエンザ検査の陽性率は低いため、検査をお断りする場合がございますのでご了承下さい。
当院では発熱後(基本的には38度以上)、半日~1日経ってからの検査をお勧めしています。
39-40度の高熱で流行があり、明らかなインフルエンザ症状であっても、翌日2回目の検査でようやく陽性と診断される方がたくさんいらっしゃいます。
どうぞよろしくお願い致します。
・3月で公費負担(無料)のコロナワクチンの接種を終了します。
・1月で乳幼児のファイザー製コロナワクチンの接種を一旦終了します。新たな入荷はありません。
・2月以降、乳幼児コロナワクチンは、モデルナ製に切り替わります。1-2回目の接種の予約を4週間隔で受け付けます。2回の接種で初回接種(ファイザー製の3回相当)が完了します。ファイザー製の追加接種としては使用できません。
・モデルナ製の乳幼児コロナワクチンは5歳まで接種可能です。ファイザー製は4歳までとなります。
・そのほか、5歳以上のコロナワクチンはファイザー製を使用します。
・前回の接種券を使用せずに手元にある方は、新たな接種券は配送されません。今お持ちの接種券をご使用下さい。
【予約枠】
・12歳以上:1月16日、2月20日
・5-11歳:1月27日、2月17日
・生後6か月-4歳(モデルナ製は5歳まで):ファイザー製 1月19日
モデルナ製 1回目 2月3日、2回目 3月2日
【対象】
・生後6か月以上の方全員が対象です
・コロナワクチンの接種券をお持ちの方
・5歳以上で前回の接種から3か月経っている方
・生後6か月-4歳の乳幼児(1-2回目は3週間、2-3回目は8週間、4回目以降の追加接種は3か月の間隔をあける)
・モデルナ製乳幼児コロナワクチンは6か月-5歳、4週間で2回接種し初回接種終了。追加接種は不可。
・前後2週間、他のワクチンを接種されていない方(インフルエンザを除く)
【注意事項】
・接種券、保険証、医療証、母子手帳を忘れずにお持ち下さい。
・肩を出しやすい服装で来院下さい。
・5-64歳の方で接種券が手元にない場合は、コロナワクチンナビ、もしくは板橋区新型コロナワクチンコールセンター(0120-985-252)にご自分で申請して下さい。
・6か月-4歳の方で3回目まで接種された方には順番に接種券が配送されます。
・追加接種は各シーズン(5月7日以前、5月8日-9月19日、9月20日―3月31日)に1回ずつ可能です。前回のシーズンの接種券を繰り越して使用しても、今回のシーズンに2回の追加接種はできません。
【参考リンク】
・板橋区 令和5年秋開始接種について(9月20日から)
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kenko/kenshin/yobou/1030911/1045334.html
・国立感染症研究所 新型コロナウイルスの変異株について
https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2551-cepr/12352-sars-cov-2-ba-2-86-2.html
・厚生労働省 新型コロナウイルスの発生状況について(週報)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00438.html
・東京都健康安全研究センター 世界の変異株の流行状況について
https://www.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/lb_virus/worldmutation/?_fsi=xsXPyI1d
・東京都福祉保健局 東京都新型コロナワクチン 接種ポータルサイト
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronavaccine/infant.html
・厚生労働省 乳幼児コロナワクチンについて
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_for_inf-chd.html
・厚生労働省 5-11歳の小児用コロナワクチンについて
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_for_children.html
・日本小児科学会 小児の新型コロナウイルス関連の論文まとめ
http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=334