院長です。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はたいへんお世話になりました。今年もよろしくお願い致します。
新年は1月5日(金)より診療を開始します。
年始より色々考えさせられる出来事が続いています。
能登半島地震では今でも救助活動が続いており、避難生活を余儀なくされている方々がいることを考えると心が苦しくなります。
かかりつけの方も帰省してきます!と仰っていた方が何人かいらっしゃいました。本当に心配しています。私も遠縁があり、思い入れのある地ですので他人事ではないと感じています。
またJAL機の事故ですが、ちょうどその1時間前に私も空港を利用していました。急死に一生を得たとはこのことです。事故に遭われた方、お見舞い申し上げます。
私ができることは本当に微々たる限られたことですが、前を向いて粛々と普段の生活を続け、目の前の患者さまと向き合い、これからも日々の診療を続けて行きたいと思います。
当院はもうすぐ6年目を迎えます。おかげさまでたくさんの患者さまに来院して頂いております。
感染症の大流行で待ち時間が長くなることがあり心苦しいですが、事務・看護師スタッフ総動員で診療に当たらせて頂き、診療をお断りすることなく最大限の患者さまを受け入れています。
受付・会計をできるだけ簡略化し、予約システムをうまく利用することで、院内での待ち時間を極力減らせているかと存じます。それでも緊急の患者さま対応でご迷惑をお掛けすることがございますが、限られた人員で対応しておりますのでご容赦頂ければと存じます。
アレルギー診療では乳児期からのスキンケア(アトピー性皮膚炎はステロイド以外の新薬が20年ぶりに次々と発売され、治療の大転換期です!)・食事指導(やみくもな食事除去の徹底回避)を行うことでかなりの程度まで食物アレルギーは予防・改善できると考えています。とにかく乳児期早期から介入することがポイントです!個人的には1歳〜1歳半までにどこまで進められるかが予後を大きく左右すると考えています。
昔の常識はこの10年であっという間に非常識になりました。
開院当初から一貫してこの診療スタイルを続けていますが、それを支持する新しいエビデンスが次々と見つかっており、自信を持って対応させて頂いています。
これからも自分の現在の知識に驕ることなく、学会や勉強会へ積極的に参加し自己研鑽を続け、最新の治療を患者様へお届けしていく所存です。
本年もよろしくお願い致します!!
3歳から接種するワクチンを忘れていませんか?
特に3歳からの日本脳炎ワクチンの接種を忘れられている方、接種が途中で中断されている方が多く見受けられます。
3歳から日本脳炎ワクチンを2回接種後、2回目から約1年(最低6ヶ月)あけて、3回目の日本脳炎ワクチンを追加接種するというのが標準スケジュールとなっています。
3回目の接種はお知らせが来ませんので自分で確認する必要があります。
外来を受診時に接種券をお持ち頂ければ、当日接種も承りますのでお忘れの方は早めにお問い合わせ下さい。
※2021年に日本脳炎ワクチンの供給が止まっていた時期がありました。その際接種券の配送が1年間延期されていた方もいますのでご注意下さい。
5-6歳(年長)の麻疹・風疹ワクチンおよびおたふくかぜワクチンを接種された方は、その後3種混合ワクチン・ポリオワクチンの接種を推奨しています。3種混合ワクチン・ポリオワクチンは任意接種ですが、1歳の頃に接種した4種混合ワクチンのブースター接種の位置付けとなっています。小学校生活に向けて百日咳などの弱った免疫を強化していきましょう。
12歳からの子宮頸がんワクチンは15歳未満の開始で2回接種、15歳以上の開始で3回接種となりますのでご注意下さい。
また誕生日が1997年4月2日~2007年4月1日の方で子宮頸がんワクチンの接種を逃した方も無料で接種が可能ですので以下のリンクを参考にお問い合わせ下さい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html
なにかご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
6月になりました。
夏のような日差しで熱中症が気になるようになったと思いきや、あいにくの雨模様です(^_^;)
気圧の変化に伴い喘息発作や体調不良を訴える方が増えています。いつも以上に規則正しい生活を意識してお過ごし下さい。
新型コロナウイルスが5類感染症に移行し1か月が経ちました。
繰り返し報道されていますが、現在記録的な感染症の同時流行を認めています。
インフルエンザはようやく減ってきましたが、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、溶連菌、ヘルパンギーナ、手足口病、アデノウイルス、水痘、おたふくかぜ、胃腸炎、肺炎など、様々な感染症が流行しています。麻疹も国内での報告が増えています。
この3年間コロナ以外の感染症の流行がなかったため、一般的な感染症に対する免疫を持っている方が相対的に少ない影響でしょう。今後もこのような傾向は続くと思われます。
コロナも検査数を絞っていますが明らかに増えています。現在は周囲への感染力の強さが問題になっています。
検査キットの入荷がなくなってきたため、症状に応じて必要な方に検査を絞って対応しています。ご協力のほどよろしくお願いします。
さて、6月11日(日)は板橋区休日診療を9-20時で行います。
インターネットで当日の順番予約をしたうえで、初診・久しぶりに受診される方はホームページより問診表をダウンロードして記載して来院下さい(印刷できない方は内容を紙に書き写してご持参下さい)。
順番が近づいたところでメールで呼び出しがかかりますので来院下さい。
電話での予約や、予約外の診療は緊急の方を除いて原則受け付けません。
引き続き発熱の方が多い場合は、隔離室が空くまで病院前でお待ち頂いております。ご協力のほどよろしくお願い致します。
新型コロナウイルスのPCR検査は午前中のみ受け付ける予定です。午後は抗原検査のみ実施します。
ご不明な点は電話でお問い合わせ下さい。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。
5類移行後のコロナウイルスへの対応については以下のリンクをご参照下さい。
・5類移行後の変更点(東京都保健福祉局) https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/soudan/5ruihenkou.html
・新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について(厚労省) https://www.mhlw.go.jp/stf/corona5rui.html
・12歳以上のコロナワクチンは二価のモデルナ製コロナワクチンに変更します。
・5月8日-8月末までは、12歳以上のコロナワクチンの対象者は、65歳以上の高齢者・ハイリスク者などに限定されます。
・6月24日で5-11歳の小児用コロナワクチンの接種を一旦終了します。
【対象】
・接種期限以内のコロナワクチンの接種券をお持ちの方
・5歳以上かつ2回目までの接種を完了されている方で、前回の接種から3か月経っている方
・生後6か月-4歳の方(1-2回目は3週間、2-3回目は8週間の間隔をあける)
・前後2週間、他のワクチンを接種されていない方(インフルエンザを除く)
・※令和5年5月8日より8月末まで12歳以上の接種対象者が変更されますのでご注意ください。
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kenko/kenshin/yobou/1030911/1045333.html
【予約枠】
・12歳以上:火曜日(隔週)
・5-11歳:土曜日(隔週)
・生後6か月-4歳:金曜日(隔週)・土曜日(隔週)
【生後6か月-4歳の乳幼児コロナワクチンについて】
現在まで当院での接種で重大な副反応は起きていません。
・計3回の接種を行います。3回までの接種で、5歳以上のワクチンの2回目まで相当(初回免疫)の効果を期待できます。
・1-2回目は3週間の接種間隔をあけます。
・2-3回目は8週間の接種間隔をあけます。
・標準的には生後6か月-1歳未満は太もも、1-3歳未満は太ももor肩、3歳以上は肩へ筋肉内注射を行います。
・まずは初回の1-2回目までの予約を受け付けます。3回目は2回目終了後に予約します。
・2回目・3回目を予定通り接種できなかった方は空いている枠にご案内しますのでお問い合わせ下さい。
【注意事項】
・接種券、保険証、医療証、母子手帳を忘れずにお持ち下さい。
・肩を出しやすい服装で来院下さい。
・5歳以上で1回目・2回目の接種を完了されていない方は、2価のオミクロン株対応ワクチン接種の対象外になります。
・5-11歳の小児用コロナワクチンおよび、乳幼児のコロナワクチンは、12歳以上のワクチンと比較し副反応が少ないことがわかっています。
【参考リンク】
・厚生労働省 乳幼児コロナワクチンについて
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_for_inf-chd.html
・東京都福祉保健局 乳幼児コロナワクチンについて
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronavaccine/infant.html
・厚生労働省 5-11歳の小児用コロナワクチンについて
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_for_children.html
・日本小児科学会 新型コロナウイルス関連の論文まとめ
http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=334
今季のスギの舌下免疫療法を5月20日(土)より開始します。
開始前には血液検査などが必要になりますのでご希望の方は早めにお問い合わせ下さい。
2023年4月より予防接種のスケジュールが一部変更になります。また、その他変更があります。
①4種混合ワクチンの開始時期が生後3か月から生後2か月に変更になります
インターネット予約ページでも、生後2か月から4種混合ワクチンを予約できるように変更しました。
2023年4月1日の時点で生後2か月を過ぎている場合は、4種混合ワクチンを開始できますのでご注意ください。
4種混合ワクチンを生後3か月から開始されていた方は、引き続きこれまで通りのスケジュールで接種して下さい。
②子宮頸がんワクチンの定期接種に9価ワクチン(シルガード9)が認可されました
2023年4月以降、子宮頸がんワクチンの定期接種(小学校6年-高校1年女子)について、従来の2価ワクチン(サーバリックス)・4価ワクチン(ガーダシル)に加えて、新たに9価ワクチン(シルガード9)が選択できるようになります。
従来のワクチンを途中まですでに接種された方については、かかりつけ医師と相談のうえ続きのワクチンとして9価ワクチンを選択できる「交互接種」が認められています。なお交互接種では以下に述べる2回接種ではなく、3回の接種のみ認められています。
また接種方法について、従来は半年かけて3回接種されていましたが、9価ワクチンの1回目を15歳未満で接種された方については2回接種(6か月間隔)となります。1回目を15歳以上で接種された方は、2価・4価ワクチンと同じく3回接種となるためご注意下さい。
なお、自費での男性の子宮頸がんワクチンの適応については4価ワクチン(ガーダシル)のみ認可されていますのでご注意下さい。
1997年4月2日~2006年4月1日生まれの方に対するキャッチアップ接種は引き続き継続されます。ワクチンの選択・接種方法については定期接種と同じ扱いとなります。
シルガード9について https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/001070080.pdf
③5-11歳の小児用コロナワクチンの追加接種(3回目以降)が、2価のオミクロン株対応ワクチンに変更されます。それに伴い初回接種(1・2回目)を終了します。
また追加接種までの接種間隔が5か月から3か月に短縮されました
初回接種(1回目・2回目)は従来の1価の小児用コロナワクチンのみ使用できますが、4月以降の入荷はありません。4月以降は3回目以降の追加接種のみ2価の小児用コロナワクチンを用いて行います。
板橋区の集団接種会場でも4月以降の5歳以上の初回接種(1回目・2回目)は行いません。
6か月-4歳の乳幼児用コロナワクチンは初回からの接種を当面継続します。
④12歳以上のファイザー製ワクチンの供給が終了予定です
6月中旬より12歳以上のコロナワクチンはモデルナ製に切り替わる予定です。ファイザー製ワクチンをご希望の方は早めに接種を済ませて下さい。
変更が多く混乱が予想されますが、ご不明な点があればお問い合わせ下さい。よろしくお願い致します。
※2023年5月20日より今季のスギ舌下免疫療法を開始します!
今年も花粉症のシーズンが本格的に始まりました。コロナでマスク生活が定着しましたが、それでも目の痒み・鼻づまりが辛いですよね。
東京都からも2月10日(金)をスギ花粉の飛散開始日(一定数以上の花粉を2日連続で確認された日)として正式に発表されました。例年より5日程度早いそうです。
花粉症の治療の基本はスギ花粉の回避+症状に応じて飲み薬・点眼薬・点鼻薬などの組み合わせで行います。
ただし小児では感染症を合併していることも多く、眼のかゆみなどの症状の訴えもあいまいなことがあり、判断が難しいことがあります。
当院では花粉症を疑われる方には簡単な鼻水のアレルギー検査を行い、客観的にアレルギー反応を確認するように努めています。ご希望の方はお気軽にご相談下さい。
また根本的な治療として舌下免疫療法を行っています。
一般的に舌下免疫療法を含むアレルゲン免疫療法では8割前後の患者さまで有効性が認められています。飲み薬や点鼻薬・点眼薬はあくまで一時的に症状を抑えるだけであり、根本的な治療ではありません。根本的な体質改善(長期寛解・治癒)を望む患者さまには、舌下免疫療法をお薦めしています。
スギの舌下免疫療法については花粉飛散時期の過ぎた5月末~6月頃より開始できます。
親子で一緒に治療されている方もいらっしゃいますが、たいへん好評です!成人の方単独でもご希望の方はお問い合わせ下さい。
【スギ花粉の回避方法】
①花粉飛散情報に注意する。
②飛散の多い時の外出を控える。外出時にマスク、メガネを使う。
③表面が毛羽立った毛織物などの衣服の使用は避ける。
④帰宅時、衣服や髪をよく払ってから入室する。洗顔、うがいをし、鼻をかむ。
⑤飛散の多い時は窓や戸を閉めておく。換気時は窓を小さく開け、短時間にとどめる。
⑥飛散の多い時はふとんや洗濯物の外干しは避ける。
⑦掃除を励行する。特に窓際を念入りに掃除する。
【関連リンク】
・東京都の花粉情報 https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/allergy/pollen/index.html
・花粉症一口メモ(東京都健康安全研究センター)https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/allergy/pdf/pri06_04.pdf
発熱外来・インフルエンザ・コロナPCR検査をご希望の方は随時対応しています。以下の点に注意して受診下さい。
2023年1月現在、新型コロナウイルス・インフルエンザともに大流行中です。現在は周囲の流行がなくても陽性者が多数でています。初期の症状は発熱・頭痛・倦怠感などほぼ同じです!
基本的にはインフルエンザ・新型コロナウイルスの同時抗原検査キットでの検査を実施しています。しっかり検体がとれれば、比較的発症初期から陽性の判定ができています。
インフルエンザに関しては発症初期(48時間以内)に抗ウイルス薬の適応があります。
ご家族がインフルエンザで療養中の方については、検査なしで臨床症状よりインフルエンザの診断をする場合がございます。
・初診の方や久しぶりに受診される方は、当院ホームページより問診表をダウンロード(印刷できない場合はメモ用紙に内容を記載)のうえ、経過・最終ワクチン接種歴・連絡先(携帯電話)などをご記入の上お越し下さい。
・受診当日にインターネットで順番の予約をして受診をお願いします。電話での予約は承っておりません。自分の順番が近づきましたら来院下さい。
・午前の診療予約は当日7時30分(診療開始は9時00分)、平日午後の診療予約は当日14時30分(診療開始は15時30分)、土曜日午後の予約は当日13時30分(診療開始は14時)より開始します。
・隔離室で診察します。隔離室が一杯の場合は病院前で待機して頂きます。
・症状や状況に応じて抗原検査、PCR検査を選択しています。抗原検査の結果は10分程度、PCR検査の結果は翌営業日以降に電話でお伝えします。
・自宅で検査をされる方は、十分に鼻水などの検体が採れていない場合、陽性でも陰性の結果(偽陰性)になる場合があります。検体の採取には十分ご注意下さい。
・唾液の抗原検査キット偽陰性の方が非常に多いです!
【東京都 新型コロナウイルス抗原検査キット配布窓口】※2022年11月8日より変更になりました
・抗原定性検査キット申込サイト(総合窓口ページとして新設)
https://tokyo-testkit.metro.tokyo.lg.jp/
・発熱等の症状がある方のための検査キット申込サイト
https://tokyo-testkit.metro.tokyo.lg.jp/onset/
・濃厚接触者となられた方のための検査キット申込サイト
https://tokyo-testkit.metro.tokyo.lg.jp/closecontacts/
・東京都検査キット直接配送事務局 コールセンター
0570-020-205(受付時間:午前9時から午後7時まで(土日祝日を含む毎日))
【東京都陽性者登録センターについて】
・自宅での検査で陽性となった場合は、発生届の対象となる方(65歳以上の方、妊婦の方、症状が重篤な場合や基礎疾患等のある方)以外の方は、東京都陽性者登録センタ
ーに登録して下さい。
東京都陽性者登録センター https://bit.ly/3zZiUzv
・My HER-SYS(マイハーシス)による健康観察など、療養中の支援を希望する方は、東京都陽性者登録センターへの登録が必要です。
・検査結果は、スマートフォンなどで画像として保存してください。陽性者登録センターに登録する際に検査結果の画像が必要となります。
医療機関を受診する場合も、検査キットによる検査結果を確定診断に用いる場合があるため、受診時に提示できるようにして下さい。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は日々新しい情報が更新され、ついていくだけでも本当に大変でした。そのなかでもなんとか地域の方にご希望の医療を迅速に提供することを目標に診療させて頂きました。
今年はコロナ診療について新たなフェーズに突入するかと思いますが、変化を恐れず引き続き柔軟に対応させて頂ければと思います。
早速ですがこの2-3年流行していなかったインフルエンザの同時流行を危惧しています。
当院ではインフルエンザの検査並びに近隣の感染症の流行状況に応じて各種感染症検査を行っております。お困りの方はご相談下さい。
またアレルギー相談も随時行っていますのでお問い合わせ下さい。
本日より元気にえがおで診療しています!
本年もどうぞよろしくお願い致します。
発熱外来・PCR検査をご希望の方は随時対応しています。以下の点に注意して受診下さい。
・初診の方や久しぶりに受診される方は、当院ホームページより問診表をダウンロード(印刷できない場合はメモ用紙に内容を記載)のうえ、経過・最終ワクチン接種歴・連絡先(携帯電話)などをご記入の上お越し下さい。
・受診当日にインターネットで順番の予約をして受診をお願いします。電話での予約は承っておりません。自分の順番が近づきましたら来院下さい。
・午前の診療予約は当日7時30分(診療開始は9時00分)、平日午後の診療予約は当日14時30分(診療開始は15時30分)、土曜日午後の予約は当日13時30分(診療開始は14時)より開始します。
・隔離室で診察します。隔離室が一杯の場合は病院前で待機して頂きます。
・症状や状況に応じて抗原検査、PCR検査を選択しています。抗原検査の結果は10分程度、PCR検査の結果は翌営業日以降に電話でお伝えします。
・自宅で検査をされる方は、十分に鼻水などの検体が採れていない場合、陽性でも陰性の結果(偽陰性)になる場合があります。検体の採取には十分ご注意下さい。
【東京都 抗原検査キット配布窓口】※2022年11月8日より変更になりました
・抗原定性検査キット申込サイト(総合窓口ページとして新設)
https://tokyo-testkit.metro.tokyo.lg.jp/
・発熱等の症状がある方のための検査キット申込サイト
https://tokyo-testkit.metro.tokyo.lg.jp/onset/
・濃厚接触者となられた方のための検査キット申込サイト
https://tokyo-testkit.metro.tokyo.lg.jp/closecontacts/
・東京都検査キット直接配送事務局 コールセンター
0570-020-205(受付時間:午前9時から午後7時まで(土日祝日を含む毎日))
【東京都陽性者登録センターについて】
・自宅での検査で陽性となった場合は、発生届の対象となる方(65歳以上の方、妊婦の方、症状が重篤な場合や基礎疾患等のある方)以外の方は、東京都陽性者登録センタ
ーに登録して下さい。
東京都陽性者登録センター https://bit.ly/3zZiUzv
・My HER-SYS(マイハーシス)による健康観察など、療養中の支援を希望する方は、東京都陽性者登録センターへの登録が必要です。
・検査結果は、スマートフォンなどで画像として保存してください。陽性者登録センターに登録する際に検査結果の画像が必要となります。
医療機関を受診する場合も、検査キットによる検査結果を確定診断に用いる場合があるため、受診時に提示できるようにして下さい。